院卒の新入社員が独学で一級建築士の学科試験を受けて落ちたときの周りの反応まとめ

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落ちた感想

一級建築士に落ちたことがあまりにも悔しくて、ショックでした。

 

自分の実力不足を認めざるを得なかったこと。

大きな試験で失敗した経験がなかったこと。

また一年勉強し直さないといけないこと。

勉強量が足りないと言えないくらい割と勉強していたこと。

会社の人から能力のないやつと見られるかもしれないこと。

 

ちなみに大学の同期は軒並み学科試験を突破していました。みんな資格学校に通っていました。自分も通っていたら受かったいたのかなと思うのと同時に、なんとしても独学で受かりたいという気持ちがあります。資格学校に通うとめちゃめちゃお金がかかるんです。

 

自己採点の点数

計画12/20

環境・設備14/20

法規18/30

構造20/30

施工14/25

合計78/125(合格基準点は86-87点)

 

法規でミスりました。他はまんべんなく失点している。4択から2択に絞りこんだ上で間違うことが多かった気がする。

周りの反応

職場の同期(未受験)

「やっぱり難しいんだな、独学でそこまで行けるってすごいんじゃないの?」

 

職場の人(取得済)

「独学でおしいところまで行けたのはすごいな」

 

職場の新入社員担当の上司(未取得)

「惜しかったね。今年は難しかったらしいね、よく頑張った。また来年頑張ろう」

 

職場の上司(取得済)

「残念でした。来年は頑張って取りましょう。保険で二級建築士も同時に受けましょう。」

 

親(建築関係なし)

「来年頑張って。社会人人生なんて始まったばかりなんだから周りを気にしてても仕方ないよ。」

 

資格学校の人(取得済)

「(落ちて)どうするんですか......。あと一歩、二歩だった......。そろそろ来年に向けてスタートを切りましょう」

 

会社の人に怒られるのかと思っていたら、全く怒られずに驚いた。

 

来年に向けて

とりあえず独学でリベンジすることは決めている。

落ちておいて全く説得力はないが、来年は受かると思う。

まだ試験の復習をする気力がないので、まずはそこからになる。

勉強方法は変えた方がいいと思うので、勉強計画を立てたい。

あと、今年は宅地建物取引士の試験を受けたいと思う。